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幽霊博物館 |

大念仏寺は融通念仏宗の本山で、 本堂は大阪府下最大の木造建築物である。

寺には幽霊が残していった『亡女の片袖』 をはじめ、数々の幽霊の掛軸がある。
開館日:7月第4日曜 9:00〜16:00平野に来られた人は皆、「お寺の多い町やなぁ。」と話されます。その中 でもひときわ大きなお寺が大念仏寺です。大阪府下でも最も大きな木造 の建造物で、昔は天王寺からその屋根が見えたといいます。 大念仏寺は融通念仏宗の本山で、鎌倉時代に法明上人の布教によって、 大和や河内など畿内各地に多くの信者が拡がりました。 この歴史に培われた深い信仰は、各地の村落や寺にいろんな伝承が生 まれ残されました。 法明上人に鉦を返しにきた亀鉦伝説、それを喜こんで踊る信者に海中 から沢山の亀が現われ、踊りに加わった話などいろいろありますが、特 に当寺には、住吉の社人、山上末太夫の妻が幽霊となって現われ、道和 上人の回向によって成仏し、残していった「亡女の片袖」をはじめ、数々 の幽霊の掛軸があり7月の第4日曜日には一般に公開されます。
